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wimaxとwimax2+の違いってなに?【通信速度・対応エリア】を比較

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WiMAXもWiMAX2+もUQ WiMAX社が提供する通信回線のことです。
WiMAXは2009年に開始されたサービスで、『持ち運びができる』『通信制限がない』ということから人気を博しました。
一方、WiMAX2+はWiMAXの後継として2013年に新しくサービスが開始された回線のことです。
通信速度の改善や対応エリア拡大など、日々進化を続けています。
現在は、WiMAXからWiMAX2+への移行が進められている段階です。

10年近い歴史を持つWiMAXと、進化し続けるWiMAX2+、速度、対応エリア、料金の面で、どちらが優れているのか完全に白黒つけてみました!

wimaxとwimax2+の違い<通信速度はどっちが速い?>

結論から言うと、通信速度はWiMAX2+の方がWiMAXよりも断然速いです。

WiMAXの通信速度が、下り最大13.3Mbpsなのに対して、WiMAX2+の下り最大値は440Mbpsです。
※最新機種【SPEED Wi-Fi NEXT W05】【SPEED Wi-Fi NEXT WX04】で、かつ、東名阪の一部地域では、下り最大708Mbpsまで出ます。

最大速度に30倍以上の差があることが分かりますね。

ちなみに、画像が多いサイトの閲覧を快適に行うためには、10Mbps以上の速度が必要だと言われています。
インターネットを見るだけなら、WiMAXでもWiMAX2+でも問題なく行えます。

動画の再生に関しては、標準的な画質のものであれば6Mbpsあればストレスなく視聴することが可能です。
スマートフォンなど小さな画面で視聴する場合、画質の差はあまり気にならないと思うので、WiMAXの速度でも問題ありません。

ですが、4K動画など、高画質動画視聴を行うのに必要な速さは、およそ25Mbpsです。
『パソコンで高画質動画が見たい』、『テレビとネットをつなげて動画を見たい』という場合、WiMAXでは遅いと感じるでしょう。
一方でWiMAX2+に関しては高画質動画であっても快適に視聴できますね。

快適にインターネットをしたい、動画も楽しみたいという方であれば、WiMAX2+を選びましょう!

wimax2+の440Mbpsはあくまで最大値

WiMAX2+の最大速度440Mbpsはあくまでの期待値であって、この通りの数値が出ることはほとんどないと思ってください。
WiMAX2+に限らず光回線やケータイキャリアは、【理論上の出すことができる最大速度】をパンフレットやホームページなどに記載します。
車のカタログ燃費と実際の燃費に差があるのと似ていますね。

このような通信サービスを『ベストエフォート型』の商品と言います。
ベストエフォートは直訳すると、「最大限の努力」。
最大限の努力はしてくれるものの、その数値を保証するものではないので、要注意です。

とはいえ、WiMAX2+の通信速度が遅いというわけではありません。
実測値は地域や時間帯によって異なりますが、10~50Mbpsは出ることが多いです。
これは、インターネットサーフィンや動画視聴を十分快適に楽しめる速度なので、安心してください。

wimax回線が徐々に遅くなっていく理由

WiMAXの新規申し込み受け付けは、2018年3月に終了しています。
今でもWiMAXの回線自体はまだ使えますが、近い将来、停波する可能性が高いです。
目的は『WiMAX2+への完全移行を図るため』で、すでにそのための取り組みがいくつか行われています。

まず、2015年2月に、WiMAX2+の周波数を拡張する代わりにWiMAXの周波数帯を縮小しました。

続いて2015年春には、WiMAXの通信速度が【下り最大40Mbpsから最大13.3Mbps】に引き下げられました。
通信速度が半分以下に引き下げられたことによって、WiMAXユーザーの多くはWiMAX2+に流れました。

また、【SPEED Wi-Fi NEXT W05】をはじめとした最新のルーターは、WiMAX回線が使えない仕様になっています。
通信速度やバッテリーの持続時間が優れた最新端末を使いたい場合、WiMAX2+一択ということになりますね。

wimaxとwimax2+の違い<対応エリアはどっちが広い?>

現在、WiMAX2+は対応エリアを日々拡大しており、人口カバー率は90%越え。
都市部に限られている【下り最大440Mbps対応地域】も全国に拡大しています。

WiMAX2+は人口が多い地域に強く、都市部を中心に高速通信が可能になっています。
逆に、山間部など人口の少ない地域には基地局が少なく、対応エリアではないこともあります。
公式サイトでは、使いたい場所が対応エリアかどうか調べる【ピンポイントエリア判定】を行うことができます。
契約前に必ず確認しましょう。

WiMAX2+がデビューしたばかりだった2013年ころには、『WiMAX2+は速いけど、対応エリアが狭い』と言われていました。
ですが、WiMAX2+の対応エリアは広がり続け、現在ではWiMAXを逆転しています。

WiMAX回線は、今後無くなる予定なので、これ以上の対応エリア拡大は見込めません。

対応エリアでもWiMAX2+に軍配が上がりました!

wimax2+のハイスピードプラスエリアモードはさらに広範囲

WiMAX2+には、【ハイスピード】と【ハイスピードプラスエリア】という2つの通信モードがあります。
2つのモードは、端末の操作で簡単に切り替えることができます。

【ハイスピード】モードはWiMAX2+を利用するうえで基本となるモードで、ギガ放題プランの場合、月当たりの通信制限がないのが特徴です。
【ハイスピードプラスエリア】モードは、「au 4G LTE」の回線を利用するモードです。

【ハイスピードプラスエリア】モードは、auのサービスエリアと対応地域が等しくなります。
そのため、山間部などWiMAX2+が苦手としていた地方でも、通信を行うことができます。
人口カバー率は99%、ほぼすべての地域で使用できます。
速度も、下り最大225Mbpsと高速なので、WiMAX2+対応地域外に旅行や出張に行く際に活躍しそうですね。

ハイスピードプラスエリアモードは月1,005円の追加料金がかかる

ハイスピードプラスエリアモードは対応地域が広く便利なサービスですが、利用した月には月額1,005円の追加使用料がかかります。

ただし、WiMAX2+を3年契約している場合には、無料で利用することができます。
月額1,005円x36ヶ月分がお得になる非常に嬉しいサービスです。

また、auのスマートフォンとWiMAX2+を契約すると、『auスマートバリューmine』の適用を受けられます。
このとき、ハイスピードプラスエリアモードの使用が無料になり、さらに、auスマートフォンの月額料金から最大1,000円の割引を受けられます。

ハイスピードプラスエリアモードのデメリットは、月に7GB以上使用すると速度制限がかかってしまうことです。
制限がかかると速度は128kbps(0.128Mbps)に制限されてしまいます。
この速度だと、動画視聴はほぼ不可能です。
また、インターネットのサイトを見るのにもかなり時間がかかってしまいます。

動画を見たりゲームをしたりすると、あっという間に7GB超えてしまうので、こまめに、ハイスピードモードと切り替えながら使用してください。

wimaxとwimax2+の違い<料金はどっちが安い?>

WiMAXの【ノーリミットモード】に関しては新規申し込みが終了していますが、基本料金は月額4,380円です。
WiMAX2+の【ギガ放題】基本の月額料金も、同額です。
プロバイダやプランによって割引が受けられることがありますが、基本の月額料金には差がありません。

ただし、WiMAX2+の【ハイスピードプラスエリア】モードを使用する場合には、月1,005円の追加料金がかかる(※)ので注意が必要です。
※3年契約、もしくはauスマートフォンを使用している場合には無料です。

wimax回線は終了し今後はwimax2+回線が主流になる

WiMAX回線は、すでに新規申し込みが終了していますし、近いうちに回線自体のサービスも終了します。
その代わりに、WiMAX2+回線の対応エリアが拡大され、通信速度もどんどん速くなる予定です。
WiMAX2+の現在の最大速度は440Mbpsですが、2020年までには1000Mbps(1Gbps)を目指しているとのことです。
現時点でも十分早いのですが、さらに2倍以上の速度になる可能性があるということで期待してしまいますね!

すでに、ポケットWiFiの主流はWiMAXからWiMAX2+に変わっています。
料金は同じで、速度・対応エリアともにWiMAX2+が優れているので当然といえば当然ですね。

今現在、『WiMAX回線にのみ対応しているルーターを使っている』という場合には、できるだけ早くWiMAX2+に乗り換えましょう。
乗り換えの際には、最新の端末が無料でもらえ、月額料金の割引が受けられるプロバイダを選んでくださいね。

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2019.8更新