WiMAXはモバイルルーターだけでなくホームルーターもいくつか発売しています。
オススメは最新機種のSpeed Wi-Fi HOME L01sですが、他の機種とどこが違うのでしょうか?
このページではL01sと他機種と比べてL01sが一押しな理由をまとめました。
目次
WiMAXホームルーターおすすめは?Speed Wi-Fi HOME L01s・URoad-Home2+・novas Home +CAの3機種を比較
WiMAXから発売されている3つのルーターの機能を比較して、おすすめのルーターを検証しました。
■通信速度は?
圧倒的に速いのはSpeed Wi-Fi HOME L01s。
・Speed Wi-Fi HOME L01s
WiMAX 2+ 220Mbpsを同時利用で、下り最大440Mbpsの高パフォーマンス。
・URoad-Home2+
WiMAX2+の「ハイスピードモード」で下り110Mbpsの通信が可能。
・novas Home +CA
110Mbpsを同時利用で下り最大220Mbpsの高速通信が可能。
■接続台数は?
WiMAXのホームルーターは「2.4GHz」と「5GHz」の2種類の周波数を同時に利用できるので用途や場所に合わせて変更できるのがメリット!
中でもSpeed Wi-Fi HOME L01sが同時接続42台で最多。
・Speed Wi-Fi HOME L01s
L01sは2.4GHzと5GHzそれぞれが20台ずつ接続でき、さらに有線LANポートも2台分搭載されているので最大42台まで同時接続が可能!
・URoad-Home2+
URoad-Home2+はそれぞれ8台まで接続でき、有線LANポートが2台分搭載されているので合計18台が接続可能です。
・novas Home +CA
上のURoad-Home2+と同じく18台接続できます。
■繋がりやすさは?
Speed Wi-Fi HOME L01sがオススメですが、電波の届きにくい通信環境では外部アンテナ付きのnovas Home +CAが良い場合もあります。
○外部アンテナ付き
URoad-Home2+、novas Home +CAは高感度な可動式の外付けアンテナが付いています。
3階建、ドアが多いなど電波が届きにくい構造の家では、アンテナがあると全本位からWiFi電波をキャッチできるので繋がりやすくなりますよ。
○外部アンテナなし
Speed Wi-Fi HOME L01sは内臓アンテナなので、電波の方向を調整することは出来ません。
ですが、アンテナがない=電波が弱いではありません!
一般的な住宅では十分に安定した通信が可能です。
■Speed Wi-Fi HOME L01sだけに搭載されている機能
L01sは他の2つには付いていない機能が搭載されています。
au 4G LTEに対応
有料オプションでLTE回線も利用可能!
高速通信のWiMAX回線と、通信エリアの広いLTE回線の両方が使えます。
選べるLEDの消灯&常時点灯
L01sはLED消灯機能が搭載されています。
寝室に設置してルーターのランプが気になる時は消灯モードに、リビングで使うときは常時点灯にするなど用途に合わせて変更できますね。
■3つのルーター共通の機能
・工事不要で即日利用可能
・ギガ放題プランに加入すると月間通信量は上限なし
・5Ghzと2.4Ghzが同時接続でき、用途に合わせて周波数を選べる
という機能が搭載されています。
最も使いやすいルーターはSpeed Wi-Fi HOME L01s
3つのルーターを比較してオススメなのはSpeed Wi-Fi HOME L01s。
その理由は2つです。
1、下り最大440Mbpsの高速通信!
3つの中で圧倒的な速さ。業界内でもL01sは高速!
2、最大42台のWiFi機器と同時接続できる
WiFiのパワーが強いので、家族で複数台の機器を楽々使用できます!
WiMAXのホームルーター「L01s」の代わりにモバイルルーターは代用できる?
非常に高スペックなL01sですが、持ち運びのできるモバイルルーターもありますよね。
それならモバイルルーターを家でも利用すれば良いのでは?と疑問を感じる人もいると思うので、ホームルーター「L01s」とモバイルルーター最新機種の「Speed Wi-Fi NEXT W05」を比較しました。
■通信速度は?
通信速度はモバイルルーターSpeed Wi-Fi NEXT W05が速い!
L01sは下り最大440Mbps。
W05は業界最速の下り最大708Mbps!
通信速度はW05の方が優っていますが、L01sも他社のルーターと比べると高速通信。
■au 4G LTEは使える?
両ルーターでLTE回線が利用可能!
電波の状況に合わせて切り替えることで、安定した通信でいつでも接続できます。
■連続使用時間は?
L01sは家で使うことを想定し、常に電源と繋いで利用するため時間制限はなく、W05はWiMAX2+通信で約9時間。
家で使うならバッテリーを気にせず利用できるL01sがオススメです。
■同時接続台数は?
ホームルーターL01sが圧倒!
L01sは同時接続最大42台!W05は最大10台。
家で使うなら断然ホームルーターがオススメ!
モバイルルーター最新機種W05も業界最速通信で、9時間連続できる非常に高い性能です。
別売りのクレードルを買えばホームルーターとしても使えますが、持ち運ぶ予定がないならホームルーターのL01sがオススメ!
理由は、家族で使うなら接続数10台はあっという間に上限に達してしまい全員が自由に繋げない可能性があることと、
最大42台接続できるハイパワーで家中どこにいても安定した通信が可能だからです。
持ち運ぶ予定がなければ、ホームルーターを選択してくださいね。
WiMAXのホームルーター「L01s」とソフトバンクのポケットwifi「ソフトパンクエアー3」を比較
ソフトバンクエアー3とはSoftBankが発売しているホームルーターです。
このルーターも WiMAXのL01sと同じく<工事不要、月間の通信制限なし>で利用できるメリットがあります。
使うならどっちが良いのか比べてみました。
■通信速度は?
L01sが圧倒!
L01sは下り最大440Mbps、ソフトバンクエアー3は最大350Mbps。
■ルーター代は?
WiMAXはルーター代金無料!
ソフトバンクエアーはレンタルと購入の2パターンがあります。
レンタルの場合は、490円/月のレンタル料金を支払い、解約時は端末を返却します。
購入して分割払いの場合は、3年間の分割払いで、解約時は端末残債の支払いが必要です。
ソフトバンクエアー3は繋がりにくい!ホームルーターは WiMAXのL01s一択!!
L01sとソフトバンクエアー3では断然L01sをオススメします。
なぜなら、ソフトバンクエアー3は通信速度に制限がかかるデメリットがあるからです。
最大350Mbpsの通信が可能!と広告でアピールしていますが、周囲にソフトバンクのスマホやケータイを使っている人が多いと回線が混雑してかなり低速に…。
「動画視聴やネットゲームができない」「繋がらない」という口コミも多く寄せられています。
19時頃から繋がりにくくなるので、寝る前にまったり映画や動画を見て過ごす時に役立たないかも・・・。
その点、 WiMAXは独自の回線を使っているので時間帯に関係なく安定した高速通信が可能です!
WiMAXのホームルーター<通信速度・対応エリア>で比較しておすすめなのは「L01s」
最大440Mbpsの高速通信が使えることと、万が一 WiMAX回線が不安定になった場合でも、一時的にLTEオプションを利用して安定した通信が可能なのがL01sの魅力。
42台繋ぐことができるのでスマホ、タブレット、PC、ゲームなど家族でも問題なく利用できますね。
13社18回線を気になる項目で比較!!2019年8月のおすすめWiMAXプロバイダTOP5 !

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