WiMAXを固定回線代わりに使おうと思っているけど、電波や通信速度は良いのか?
固定回線を解約してWiMAXが使い物にならなかったらシャレにならん!
モバイルルーターよりもやっぱりホームルーターの方が高性能なのかな?
WiMAXを家で使うなら、やはり家屋でもバリバリ使えるように設計された「Speed Wi-Fi HOME L01s」がオススメ。
このページでは「Speed Wi-Fi HOME L01s」の電波強度(繋がりやすさ)・通信速度・設置についてのメリットから、固定回線として使うときの注意点まで詳しく説明しています。
目次
UQ WiMAXを家で使うなら最新のホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」
家で固定回線を引かずにネットを利用したい人に、是非オススメしたいホームルーターがあります。
それがUQ WiMAXの最新ホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」です。
まずは「Speed Wi-Fi HOME L01s」の魅力とメリットを紹介していきますね。
モバイルルーターに比べてWi-Fiの電波が強い!
これはL01sだけではなく、ホームルーター全般に言えることですが、 モバイルルーターに比べWi-Fi電波の届く範囲が広く設定されています。
ワンルーム・仕切りのない一部屋の広さだとモバイルルーターでも電波は届くかもしれませんが、複数の部屋にまたいで利用する場合は通信が不安定になることがしばしば…。
外出先でのネットはスマホのLTEで十分、という人はモバイルルーターではなくホームルーターのL01sを選んだ方が快適なネットライフを送れます。
設置する部屋を選ばないLED消灯機能!
この機能は設置する部屋によっては、とても嬉しい機能です。
真っ暗な部屋だとルーターのランプは目立つので、それが目障りに感じることもありますよね。
特にワンルームに住んでいたり、寝室に設置するケースもあると思います。
L01sにはLED消灯モードが搭載されているので就寝時でもランプを気にせず使うことができますし、従来のように常時点灯の設定もできるのでどこに設置しても光によるストレスは感じません。
L01sは回線工事が不要!!
固定回線を引くとすると、回線が開通可能かどうかの事前調査、工事日の調整、立会いという工程が必要になります。
工事は平日に行われることが多いので、一人暮らしの方は仕事の都合上で日程がなかなか合わない可能性も…。
また、賃貸物件によってはネット回線工事ができない物件もあるので要注意!
一方、L01sはコンセントにつなぐだけで即日利用が可能です!
負担になる屋内工事の立会いがなく、すぐにインターネットが使えるのは助かりますよね。
通信速度も、WiMAX 2+ 220MbpsとWiMAX 2+ 220Mbpsを同時利用で下り最大440Mbpsと高パフォーマンス。
そして、固定回線だと光ケーブルやLANケーブル、電源ケーブル・・・とケーブルでごちゃごちゃしがちですが、L01sの場合は電源ケーブル1本だけでOKなので、コンセントがある場所なら設置でき配線もスッキリです。
電源ケーブルの長さは約2mと十分な長さがあるので、置きたい場所に置けるのも良いですね。
最大で42台まで同時に接続可能!
L01sは家庭内で使うことを想定しているので、同時にたくさんの機器を繋げられます。
Wi-Fiには周波数が「2.4GHz」と「5GHz」の2種類があるのですが、L01sはこれら2つの周波数を同時に利用できます。
それぞれが20台まで接続でき、 Wi-Fiだけではなく2台分の有線LANポートが搭載されているので、最大42台までの機器と同時に接続ができる!
モバイルルーターだと最大でも10台前後なので、この同時接続数の多さはホームルーターならではのメリット。
スマートフォン、PC、タブレット、ゲーム機などを家族や複数人で使用する場合も安心です。
UQ WiMAXを家で使う!固定回線の代わりにする時の注意点
UQ WiMAXは光回線にも負けない通信速度を発揮し、速度制限がかかった場合も問題のない速さ(おおむね1Mbps=Youtubeの画像を普通に見れるくらいの速さ)が確保されているので、固定回線として利用するために十分なスペックなのですが、全ての人にお勧めできる訳ではありません。
WiMAXは繋がりにくいエリアや環境がある
WiMAXは現在最も利用されているLTEの周波数より上の周波数帯を使っているため、地下や建物の集まった場所などの通信は若干弱い、という特徴があります。
そのためサービスエリア内でも回線の速度が遅い、繋がりにくい、というケースが多少はあります。
電波は周波数が高ければ高いほど高速通信が可能になるのですが、デメリットとして障害物などに影響を受けやすいという性質があるからなんですね。
WiMAXが繋がりにくいのは、
・地下室
・防音設備のある部屋
・窓がなく密閉された部屋
などが挙げられます。
ワンルームだと障害物になる壁はありませんが、2LDKや3LDKなどの場合は速度が遅くなっていないか?電波が十分に届いているか?を常に確認しておいたほうが安心です。
首都圏や都市部ではストレスなく利用できているという声が多いですが、WiMAXはLTE回線に比べると基地局が少なくサービスエリア内であっても電波が弱い場合があります。
最近では電波の届きにくい場所や、混雑しやすいエリアには小型の基地局を設置して通信環境の向上に取り組んでいますが、まだ届きにくい場所はあるので、UQの公式サイトで通信状況を確認してから契約した方がいいでしょう。
解約金が高額
実際に使ってみて、電波が入らない・弱い!そんな時は解約することになりますが解約金が割と高額だったり…。
契約した1年目に解約すると多くの場合19,000円の解約金がかかります。
たとえ通信状況による解約であったとしてもUQ WiMAXからの返金はないので注意してください。
UQ WiMAXを家で使うときはルーター接続方法で速度や電波がUP
WiMAXのホームルーター「Speed Wi-Fi HOME L01s」は、2.4GHzと5GHzの2つの周波数に対応しているため、スピードと安定性が抜群!と少し上の項目で説明しましたが、両方を同時に受信できるように設定している場合、ごく稀に速度が落ちてしまうケースが…。
そんな時に試してもらいたいのが『周波数の固定』です。
この設定でなぜ通信速度や電波状況が改善されるのか?
単純に言うと、“受信電波を絞ると混線を防げるから受信しやすくなる”といった原理ですね。
周波数の固定方法は至って簡単!
この写真の細長いボタンを何秒押し続けるか?によって設定が変わります。
※WPSプッシュスタートで起動する場合
・2.4GHz … 5秒までの長押し
・5GHz … 5秒以上長押し
Wi-Fi の規格上、5GHzは2.4GHzの倍近くのスピードが出ますが、設置環境によっては2.4GHzにした方が速度UPに繋がることもあります。
また、窓の近くに置く、電子機器から遠ざけて置く、ルーターの下にクシャクシャにしたアルミホイルを置く、というのも電波改善の手段としては一定の効果があるので試してみてください。
UQ WiMAXを家で使うなら速くて繋がりやすい「Speed Wi-Fi HOME L01s」
WiMAXを家で使う人は、モバイルルーターよりも電波の送受信が強くなるように設計されている「Speed Wi-Fi HOME L01s」が今のところ一番おすすめです。
オシャレな間接照明のようで見た目もGOODなところも良いですね♪
ただ、かなりのヘビーユーザーの場合、速度制限が頻繁にかかってしまうため光回線を引いた方がイライラせずに済みます。
ちょっとYoutubeを見るだけで普段はメールやタブレットでゲームをするくらい~というライトユーザーなら「Speed Wi-Fi HOME L01s」の性能で十分ですよ♪
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