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wimax2+のLTEオプションとは?注意点と無料で使える会社

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2019年現在、WiMAX含む無線Wi-Fiで採用されている主な通信方式として、4G/LTE、wimax、wimax2+、AXGPの4種類があります。
それぞれに長所短所があるのですが、これらを組み合わせられたら最強ですよね。
wimax2+が最も優れているのは、異なる通信方式であるLTEを利用できるオプションがあるからです。

この記事では、wimax2+のLTEオプションは何のためで、どんなメリットがあるのかなどを解説し、さらにLTEを無料で使えるお得なプロバイダも紹介します。

WiMAXなどのポケットwifiで使われる4種類の通信方式

WiMAX含めたポケットwi-fiで使われている主な通信方式は、4G/LTE、wimax、wimax2+、AXGPです。
それぞれを解説してきます。

4G/LTE

まず、4G/lteについて説明します。
同じものとして扱われることも多い4Gとlteですが、正確には、この2つは全く同じものというわけではありません。
詳しく言えば、3Gが4Gに移行するまで、その間をつなぐものとして考案されたものがlteなのです。
そのためlteは、”3.9G”と呼ばれることもあります。
LTEとは英語の「Long Term Evolution」を略したもので、Long Term=長期的、Evolution=進化、発展という意味なのです。
しかし、3Gとlteの周波数が同じであること、4Gに似た通信技術が用いられていることを理由に、結局lteも4Gと呼ぶことを認められたという経緯があります。
通信会社によっては、LTEを4Gとしてサービスの提供を行っていることがあるのは、このためです。

LTEにはFDD-lte とTD-lteの2種類があります。
このうちFDD-lteは、電話通信技術がもととなって開発されたものです。
そのため携帯電話のキャリアは基本的にFDD-lteを採用しています。
NTTdocomoのXi(クロッシィ)、SoftBankのSoftBank 4G lte、 auの4G lteはすべてFDD-lteです。
単に「lte」という場合、一般的にはこちらを意味することになります。

FDD-lteとは、Frequency Division Duplex の略です。
日本語に訳すと、周波数分割複信という意味になります。
FDDは、インターネットにデータを送信する「上り」と、データをダウンロードする「下り」のそれぞれに異なる周波数を使用する方式です。
それに加えて、guard band(ガードバンド)という、実際には使用しない帯域を上りと下りの間に設けています。
この2つの工夫により、上りと下りの衝突を回避し、電波を効率よく利用できるのです。
また、FDD-lteが使用している周波数帯は700MHz〜900MHzの、いわゆる「プラチナバンド」と呼ばれる帯域になります。
この帯域の電波には直進性が弱いという特性があり、建物などの障害物にぶつかっても、それを回り込むことが可能です。
そのため通信する場所をあまり選ばず、つながりやすいという利点があります。
しかし、一度に通信できるデータ量はあまり多くありません。

WiMAX/WiMAX2

LTEのもう一方、TD-lteは無線通信技術から発展したものになります。
このTD-lteの代名詞的な存在がwimaxです。
そもそも、wimaxは基地局とユーザーの固定回線をつなぐための技術として開発されたものでした。
これを基地局から基地局へと接続を切り替えていくことで、移動しながらの通信を可能としたのが「モバイルwimax」です。
その後、より通信を高速化した「wimax2+」が登場しました。

AXGP

AXGPもTD-lteに分類されるものですが、こちらはPHSに使用されていたTDD方式のうち、WILLCOMが開発を行った「XGP」がルーツです。
WILLCOMはその後SoftBankグループの一員となったため、SoftBankにはAXGPを採用しているSoftBank 4Gがあります。
TD-lteのTDとは Time Division の略で、時分割複信という意味です。
上りと下りが同じ周波数で、必要に応じ切り替えて利用します。
この方式では、一方にアクセスが集中した場合、そちらの周波数を増やすことで、アクセス集中による通信障害を回避、緩和することが可能です。
そのためFDDに比べ、よりスムーズな通信を行うことができます。
また、通信できるデータの量も多いため、動画など大容量を必要とする通信には有利です。
ただし、TD-lteの周波数は2.5GHzの高周波であり、強い直進性を持っています。
そのため障害物に弱く、周囲の影響を受けやすいというのが弱点です。
2018年現在では基地局も増設され、電波法設備規則の改定などもあり、屋内でのつながりにくさについては大きく改善されています。
それでもやはり、地下街や、地下鉄の駅構内などでは圏外になりがちです。

wimaxのlteオプションの概要

LTEを採用している、NTTdocomo、SoftBank、KDDI携帯電話のキャリア3社は、そのどれもが人口カバー率99%以上です。
特にNTTdocomoは、3Gエリアも含めればカバー率は100%となり、「エリアの広さならNTTdocomo」と言われるゆえんとなっています。
LTEは全国エリアを網羅していますが通信量は多くないのが特徴です。

逆に、wimaxのサービス提供元であるUQコミュニケーションズでは、2012年に人口カバー率90%を達成したと報告があったものの、それ以降2018年現在まで公式なアナウンスは行われていません。
エリア整備の遅れが難点と言われるwimaxですが、対応エリア内であれば快適な大容量の高速通信が楽しめます。<
WiMAXは最初からエリア圏内だとわかっている普段の利用範囲で使う分には、使い勝手のいいモバイルWi-Fiになります。

つまり問題になるのは、外出先など電波状況の予測できない場所で通信を行いたいときに、電波が届かない場合です。
そこでポイントになるのが、lteが利用できるwimax+2のオプションサービス。
このサービスを申し込むと、WiMAXでも「ハイスピードプラスエリアモード」に切り替えることでauの4G lteを利用することが可能になります。
これは、wimaxのサービスを行っているUQコミュニケーションズとauが、ともに同じKDDIグループに属しているためです。
ただし、このサービスは有料、かつlteに非対応の機種もあるため、サービスの利用を検討する場合には注意が必要です。

LTEオプションをつけることで最強のポケットwifiに

wimax2+の通信方式は、通信できるデータ容量が大きく、スムーズな通信が得意なTD-lteです。
通信制限も3日間で10GBと非常にゆるく、動画の視聴やオンラインゲームなどもどんどん楽しむことができます。
その反面、使用している電波は2.5GHzの高周波で、直進性が強いため障害物に弱く、地下街や地下鉄駅構内での通信は苦手です。

一方、auの4G LTEは幅広い電波網を持っています。
使用している電波は低周波のプラチナバンドで、障害物があっても直進性の弱さを利用して回避できるため、障害物に強いのです。
しかし低周波は通信できるデータ容量が小さく、通信制限も1ヶ月あたり7GBとなります。

つまりwimax2+とauの4G lteを組み合わせれば、互いの不得意な分野をカバーしあうことができ、最強のポケットwifiが誕生することになるのです。
有料ではありますが、このオプションを付け、lteに対応したwimax2+のルーターで「ハイスピードプラスエリアモード」を選ぶと、後は自動で切り替えを行ってくれます。
wimax2+の電波が入る場合はwimax2+を、入らないときにはauの4G lteを、ルーターがつながるほうを自動で選び、インターネットに接続してくれるのです。

LTEオプション使用時は月間7GB通信制限になる

wimax系のポケットwifiで選ぶことのできる「ギガ放題プラン」では、通信量が3日間で10GBを超えると通信速度に制限を受けます。
とはいえ、実際のところ3日で10GB以上使うことはほぼありません。

しかし、LTEオプション「ハイスピードプラスエリアモード」利用中は、データ通信量が1カ月間に7GBを超えると当月末まで通信速度が最大128kbpsに制限されてしまいます。

LTEオプションでウェブサイトを軽く閲覧する程度ならまず問題はありません。
しかし、ネットサーフィンを長時間続けたり、高画質の動画をダラダラ見ていると、あっという間にデータを消費してしまいます。
うっかり制限を超えてしまわないよう、利用にあたっては注意が必要です。
オンラインゲームはwimax2+が利用できる状態になるまで待つ、動画はあらかじめダウンロードしておくなど、通信量を考えながらネットしなければいけません。

LTEオプションがおすすめなのはこんな人

wimax2+の弱点をカバーしてくれるLTEオプションサービス「ハイスピードプラスエリアモード」ですが、auの4G LTEによる制限を回避するためには、気を付けなくてはなりません。
有料オプションでもあるため、本当に必要なサービスなのかどうか申し込む前に考えてみましょう。

ポイントとしては、まずメインはあくまでwimax2+であり、LTEの利用はWiMAXが使えない場合の一時的なカバーであるということです。
数日以上にわたってlteを使う予定があるなら、普段はどれくらいデータを消費するのかを確認しておきましょう。
特に普段、家ではPCに接続して固定回線代わりに使い、外出時にはスマホで音楽や動画を視聴し、休みの日には朝までオンラインゲームという場合はほぼアウトです。
複数の通信機器に接続していれば、その分だけデータ消費量も増えることになります。

出張や外出が多めならLTEオプションはおすすめ

WiMAXのLTEオプションは仕事上の都合で、いつでもどこでもつながるようにしておきたいという人にはおすすめです。

  • カフェをはしごして仕事することが多い
  • 新幹線の中でも仕事がしたい
  • WiMAXの電波が届かない地方への出張が多い
  • アウトドアでの天候情報チェックに使いたい

など、固定した場所で仕事をしていないなら非常に便利です。

逆に時間があるとついつい、いつまでもネットサーフィンをしてしまうなら要注意。
実家にはインターネット環境がないので、帰省した時に使いたいという人は、うっかり容量を使い過ぎることがないよう工夫が必要です。

肝心なのは、サービス利用中に7GBという通信容量の制限を超えないようにすることです。
派手に容量を消費する使い方をしなければ、ハイスピードプラスエリアモードは利便性の高いサブ機能となります。

Broad WiMAXでLTEオプションが無料に

wimax2+の便利なLTEオプションサービス「ハイスピードプラスエリアモード」ですが、通信量以外にも有料という点がデメリットです。
ハイスピードプラスエリアモードの利用料は1000円程度で、サービス開始後、モードを切り替えると発生するようになっています。
モードを切り替えるときには、画面に追加料金がかかる旨のメッセージが表示され、OKボタンを押したタイミングでLTEオプションが適用されます。

ここで知っておきたいのが、プロバイダがBroad WiMAXを3年契約すればハイスピードプラスエリアモードを無料で利用することが可能だということです。
2018年現在、wimax2+の契約年数には「2年契約」と「3年契約」があります。
このうち3年契約を選んだ場合、lteオプションサービス=ハイスピードプラスエリアモードの利用が無料となるのです。
さらに「月額最安プラン」も適用されるという、とてもお得な内容となっています。

ただし、ハイスピードプラスエリアモードを利用可能なルーターは次の2機種に限られるので注意してください。
Speed Wi-Fi NEXT W04(モバイル)と、Speed Wi-Fi HOME L01(ホーム)です。
どちらも最新の高性能な機種なので使い勝手が良いのも嬉しいですね。
しかもBroad WiMAXは料金だけでなくサポートの質にも定評があるので安心です。
Broad WiMAXの3年契約ならLTEオプションが無料、かつ、月額最安プランにすれば、低料金で最強のWiMAXを使うことができますよ。

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