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Speed Wi-Fi NEXT w04に充電器は必要なの?

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Speed Wi-Fi NEXT w04を購入し、いざセッティングを始めようと箱を開けてみて、戸惑う人もいます。
それは、同梱されているのがUSB充電ケーブル(Type C-A変換ケーブル)だけで、ACアダプターなどは入っていないからです。

しかし、それはもちろん同梱ミスというわけではありません。
基本的にはケーブルが1つあれば、それだけで充電は可能だからです。

この記事ではSpeed Wi-Fi NEXT w04の仕様や性能について説明したうえで、充電するためにはどうすればいいのか、充電するために必要なもの、購入方法などについても解説します。

Speed Wi-Fi NEXT w04が人気の理由

wimaxのSpeed Wi-Fi NEXT w04(以下w04)は、2017年2月中旬にUQコミュニケーションズから発売された、wimax2+対応モバイルルーターです。
下り最大440Mbpsに対応したwx03の後継機であり、そのスペックの高さが評判を呼び、ロングセラー機種となりました。
2018年1月19日からはそのさらに後継機となるw05が発売されましたが、それでもw04は根強い人気を誇っています。

下り最大通信速度440Mbps

Speed Wi-Fi NEXT w04が発売当時大きな注目を集めた理由の1つは、下り最大通信速度440Mbpsという超高速通信です。
これほどの通信速度が実現できたのは、wimax2+で採用された4×4MIMO CAと言う通信技術がその基礎にあります。

4×4MIMO CAについて

4×4MIMO CAとは、2015年から登場した新方式の回線、wimax2+で採用された通信技術です。
4×4MIMO CAは4×4MIMO(フォーバイフォーマイモ)と、CA(キャリアアグリゲーション)という2つの技術を組み合わせたものになります。

4×4MIMOとは

まず4×4MIMOから説明すると、4×4は通信に使用するアンテナの数を意味し、MIMOはMulti-Input Multi-Output(マルチインプットマルチアウトプット)という意味になります。
つまり、送信側である基地局と受信側であるルーター、それぞれにつき4本ずつのアンテナを使用し、通信を行うという技術が4×4MIMOです。

CAとは

次にCAですが、これは周波数の異なる回線を束ねて使用することで、通信をスピードアップさせる技術になります。
周波数はHz(ヘルツ)という単位で表現されますが、そのHzの数値が異なるものであれば、それぞれ別の回線として使用することができるのです。

ごく単純に説明すれば、CAの技術とは次のようなものになります。
下り最大速度110Mbpsを持つ、異なる回線を2つ同時に使って送信を行い、これに処理を加えることで2倍の速度となる下り最大速度220Mbpsとするのです。
もちろん実際には非常に高度な技術なのですが、このCAによりwimax2+はモバイルでありながら、光回線並みの高速通信を可能にしました。

この4×4MIMOとCAを組み合わせ、超高速通信を可能としたのが4×4MIMO CAです。
そして、w03までのルーターが4×4MIMOとCAのどちらか片方にしか対応していなかったのに対し、その両方に対応した機種として登場したのがw04でした。

新技術により上り速度も上昇

また、w04は下りだけではなく、上り速度に対しても新技術を採用しています。
それまで4ビット通信による16QAMから、6ビット通信のデジタル変調方式となる、64QAM変調方式へと通信方式を変更したのです。
通信時の情報密度を高めることで、上り速度の向上がもたらされました。

これらの新技術により、wimax史上最高の通信速度を実現したのがw04であり、今も高い人気を保っている理由なのです。

ACアダプターやUSBポート付きPCを持っていれば充電器は購入不要

w04の箱に入っている機器は、本体以外にはUSB充電ケーブルのみとなります。
しかし、充電できないのではと心配する必要はありません。

まず、w04に採用されている規格は、2016年以降よく使用されているUSB Type-Cであるため、Type-Cに対応しているACアダプターならそのまま充電器として使用できるのです。
また、w04同梱のUSB充電ケーブルはType C-A変換ケーブルなので、Type-AのACアダプターでもこのケーブルを使うことで使用可能となります。

USB Type-Cは以前のType-Aと比べ、充電速度や耐久性のほかにも、様々な性能が進化した規格です。
例えば、USB PD規格に対応しているため、ホストとなる機器(PCなど)とデバイスの双方向で電源を供給できます。
また、コネクタのデザインは左右対称で、向きを選ばず挿し込むことができるリバーシブルな仕様です。
USBポートが見えにくい位置にあってもスムーズに挿し込むことができるため、Type-Aの何度挿してもうまくいかないという苦労を感じることはありません。

もしも手持ちのACアダプターがType-A、またはApple社の規格であるLightningだったとしても、変換ケーブルや変換アダプターを使うことでw04を充電可能です。
変換アダプターは500円程度と安価なので、気軽に購入できます。

このほか、PCのUSBポートに直接同梱のケーブルを挿し込み、w04につなげて充電することも可能です。
ACアダプターや変換アダプターを必要としないため、1度PCにw04を認識させてしまえば、これが最もシンプルな方法だと言えます。

電源を落としたPCでも充電可能な場合も

充電は基本的にPCを起動した状態で行いますが、PCの機種によっては電源を落とした状態でも充電可能です。
試しにw04を認識させた状態で、電源を落としてみてください。
充電されていないようであれば、PCのマニュアルでスリープ時通電の機能があるかどうかを確認しましょう。
スリープ時通電の機能が備わっている機種でも、初期設定では機能がOFFとなっていることが多いのです。
その場合、ONに切り替えることで充電できるようになります。

充電器は必要ない人がほとんど

w04はモバイルWi-Fiのルーターです。
そのため購入した人はPC、スマートフォン、タブレットといった何らかの外部機器を持っていることになります。
つまりw04を購入した人には、既存機器のACアダプターを流用する、あるいはケーブルを直結するなど、充電する手段が最低1つはあるはずです。
これがw04の箱に専用のACアダプターが同梱されていない理由であり、わざわざお金をかけて、新しく充電器を購入する必要は特にないということになります。
しかし、もしも手元にACアダプターがなかったり、PCにUSBポートがない場合は、新しく市販のACアダプターを購入するか、オプションで純正の充電器(ACアダプター、またはクレードル)を購入することも可能です。

申し込みオプション「クレードル」の充電以外のメリット

w04の契約を申し込む際、オプション項目に「クレードル」というものがあります。
クレードルとは英語で「ゆりかご」という意味を持つ、モバイルWi-Fiの拡張機器の1つです。
形や使い方は携帯電話の充電スタンドと似ていて、単に「充電台」と呼ばれることもあります。
確かに充電もできるのですが、クレードルの使い道はそれだけではありません。

店頭でw04を購入すると、クレードルを一緒に勧められることがあります。
また、w04とセットで販売されていることも少なくありません。
これは、購入者が予定している用途次第では、クレードルが非常に使い勝手の良いものになるからです。

固定回線代わりになる

クレードルがあったほうが良い用途はいくつかありますが、その1つはまず、PCに有線でw04を接続し、固定回線代わりにする場合です。
古いタイプのデスクトップPCには、Wi-Fiの機能を持たないものがあり、そのままではw04を介して、インターネットを利用することはできません。
しかしクレードルにはLANポートが備えられています。
そこでw04をクレードルにセットすれば、クレードルとPCのLANポートをLANケーブルでつなぐことで、Wi-Fi機能がないPCでもインターネットできるようになるのです。
普段は主に自宅でインターネットを利用し、時々外出先へ持ち出すという人にはぴったりの使い方になります。
クレードルを使うことで別のWi-Fi回線の影響を受けにくくなるため、wimaxの速度を落とさず、安定した通信が可能になるのも魅力的です。
もしもwimax回線でオンラインゲームを楽しむなら、クレードルを使うことで遊びやすくなります。
また、この方法なら固定回線の工事がされていない環境でもPCをインターネットに接続でき、さらにスイッチングハブと組み合わせれば複数台をつなげることも可能です。

無線LANスポットになる

2つ目は、固定回線の工事がされているけれど、使いにくいという環境で使用したい場合です。
例えばPCが2台以上あり、それぞれにLANケーブルをつなぐのは移動の邪魔になるので避けたいというケースがあります。
そんなときは、w04をセットしたクレードルを無線LANスポットとして使用できるのです。
あるいは、旅行や出張でホテルに宿泊したとき、部屋にLANケーブルは用意されていても使いにくい位置にある、ということもあります。
このようなときも、w04とクレードルがあれば問題なくインターネットにアクセスできるのです。
設定方法についても、固定回線とLANケーブルをクレードルにつなぎ、その上にw04をセットして、タッチパネルでAPモードに切り替えるだけと非常に簡単です。
この方法はwimaxの通信量を消費しないため、出先でも気兼ねなく大容量の動画をダウンロードして楽しむといった使い方ができます。

ケーブルの消耗を防ぐ

3つ目は、USBケーブルやw04の端子を保護したい場合です。
Type-Cのケーブルはそれまでの規格のものに比べ、飛躍的に耐久度がアップしています。
しかし、毎日のように抜き挿しを繰り返していると、それなりに傷みが生じるものです。
また、ケーブルそのものは無事でも、w04の端子が破損したり、皮脂や化粧品などの手についた汚れが元で腐食することもあります。
w04を外出先で使うことが多く、頻繁にケーブルの抜き挿しを繰り返すことが予想される人は、クレードルを使用するのが無難です。

w04の置き場になる

このほかの用途として、単純にw04を失くさないため、というものがあります。
w04はスマートフォンと比べても、ややコンパクトなサイズです。
そのため外出から戻ったときに何気なくどこかに置いてしまい、後である場所がわからなくなってしまうということも起こりがちになります。
クレードルを常に一定の場所に設置しておき、w04の置き場所にしておけばそのような心配はなくなりますし、いつの間にか電池切れとなって慌てることもありません。
クレードルのデザインはシンプルで、w04を置くとすっきりとまとまるため、部屋のインテリアにも自然になじみます。

充電器やクレードルは申込時でなくても購入できる

w04の申込時には必要ないと思ったものの、使っているうちに「やはり純正の充電器やクレードルがあったほうが良い」と考えが変わることもあります。
特に純正の充電器は急速充電ができるため、電池切れを起こしがちな人は後から欲しくなることも多いのです。
もちろん、純正の充電器もクレードルも、別途購入することは可能ですので安心して下さい。

w04純正充電器「TypeC共通ACアダプタ01U」

純正の充電器はUQコミュニケーションズのアクセサリーショップ、またはショッピングモールのamazonや楽天でも購入できます。
w04に対応しているのは商品コード0601PQV、「TypeC共通ACアダプタ01U」です。(価格は税込2,970円)
01UはACアダプターとUSBケーブルの一体型で、急速充電規格の「QuickCharge3.0」に対応しているため、短時間で充電が完了します。
また、端子がType-Cであれば、スマートフォンやタブレットの充電にも使用可能です。
https://www.uqaccessoryshop.uqwimax.jp/sku/detail?cd=20

W04クレードル(ファーウェイ製)

W04専用クレードルはUQコミュニケーションズのアクセサリーショップ、amazonのほか、家電量販店でも購入可能です。(価格は税込3,402円)
他の機種では使えませんので間違えないように注意しましょう。
https://www.uqaccessoryshop.uqwimax.jp/sku/detail?cd=18&ct=2
ただし、クレードルを使用するにはACアダプター(Type-C)が別途必要になるため、もしもACアダプターが手元にない場合は、合わせて購入してください。

目的や環境によって充電器購入を検討しよう!

w04には充電器やACアダプターは同梱されていません。
しかし、スマートフォンのACアダプターがType-Cであればそのまま流用できますし、変換アダプターを購入すれば以前の規格のものでも使用可能です。
また、付属品のケーブルを使ってPCから直接充電することもできます。

クレードルも必ず買わなくてはいけないというものではなく、あくまでも、あれば使い方が様々に広がる「拡張機器」です。
純正の充電器やクレードルが必要かどうかは、使用する人の目的によって異なります。

よく考えずに購入し、結局ほとんど使わなかったということになれば、大切なお金を無駄にすることになるのです。
純正の充電器やクレードルは、事前に自分に合った使い方をよく検討したうえで、必要と感じたときに購入しましょう。

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